アンハサウェイとロバートデニーロ主演の映画、「マイインターン」はわたしが大好きな映画のひとつ。


物語のあらすじは、華やかなファッション業界で成功し、結婚してプライベートも充実、現代女性の理想の人生を送るアン・ハサウェイ演じるジュールズ。そんな彼女の部下にシニア・インターンのベンが雇われる。


最初は40歳も年上のロバート・デニーロ演じるベンに何かとイラつくジュールズだが、いつしか彼の的確な助言に頼るように。彼の“豊かな人生経験”が彼女のどんな難問にもアドバイスを用意し、彼の“シンプルな生き方”はジュールズを変えていくー。 というもの。



この映画の好きなところはたくさんあるけれど、その一つが「ブルックリンが舞台」ということ。映画の中であちこちにブルックリンが顔を出して、ブルックリン好きのわたしは見ているだけでうれしくなってしまう。


ジュルースがCEOを務める会社「アバウトザフィット」は、ブルックリンの「レッドフック」という地区にある、元電話帳工場を改装したオフィス。(という設定。実際の撮影場所はブロンクスにある写真スタジオなんだとか)


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ジュルースが住むのは、ブルックリンのなかでも人気の高いクリントンヒルという住宅地。「ブラウンストーン」と呼ばれる、長屋のようなアパートメントはブルックリンの定番スタイルなんだそう。


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マンハッタンのようなリッチな感じではなく、キレイで趣味のいいリアルな暮らしが感じられる住まい。「ザ高級住宅」じゃないところがブルックリンのいいところのひとつ。


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ここはウィリアムズバーグ地区にある「トビーズ・エステイト」というカフェ。


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両側の壁一面に並べられたディスプレイがおしゃれ。MacのPCを持ったクリエイティブな人たちが多く訪れるんだとか。ブルックリンへ行ったら、ぜひ行ってみたい。


その他にも劇中に登場するブルックリンがたくさん。また次回紹介します。